雪化粧

こんばんは。

 

寒い日が続きます。

 

今朝は、マイナス6度くらいまでいったと思います。

本日、朝、風呂のお湯の方の水が凍結して出なくなっていました。

おそらくガス湯沸かし器の一部が凍結していたんだと思います。

 

もしかしたら、破裂して、つぶれたんではないかと思っていましたが、昼過ぎには、出るようになっていたので、ほっとしました。

 

1月19日にグンと寒くなり、

夜から雪が降り、新宮町では今年一番の積雪を観測しました。

7~8cmでした。

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私自身は、あまり雪のある生活を経験したことがないので、実生活でまともに雪に直面するのははじめてでした。

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車は、スタッドレスに変えていないし、チェーンももっていません。

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幸い次の日は朝から晴れたので、昼頃から路面の雪が解け、車で外出できましたが、

もし、次の日、晴れなければ、一日中、車で外に出られなかったことと思います。

 

太陽の力は、偉大です。

 

 

1月19日夜の雪のあと、1月24日夜にも雪が降りました。

量としては、この前よりは、少し少なめでした。

この日は、長崎では、15cmの記録的大雪だったとか。

こちらは、記録的な大雪でなくて助かりました。

ただ、24日の夜は、灯油を買っておくのを忘れたので、ストーブをつけられず、すぐに布団に潜り込むしかありませんでした。

エネルギーのすごさ、大事さ、ありがたさを身をもって感じています。

 

今回は、次の日が晴れており、いつもよりも雪が少なかった(地域の人が言うには、15cmくらい降ることもあるようです。)ので、よかったですが、

ここら辺では、12月以降は、スタッドレスタイヤは必需品だそうです。

 

来年は、きっちり、スタッドレスタイヤを装備しておきたいと思います。

(念のため、チェーンだけは、近々購入しとこうと思っています。)

 

 

こんな冬型気圧配置が猛威をふるう中、

1月19日から、昨年4月頃から申請手続きを開始した農業施設貸与事業による農業用ハウス(50m×5.4m)の建設がはじまりました。

 

めちゃくちゃ寒い中、大阪のハウス建設部隊が、4名から5名ほどで建ててくれました。

現在、兵庫県では、ハウスの施工待ちが大量にあり、兵庫の部隊だけでは、間に合わず、大阪の一番仕事が速い部隊の方がきてくださったとのことでした。

おそらく農業施設貸与事業に関連して、兵庫県でのハウスの施工が大量にあるんだと思います。

 

19日は、雪や道路凍結のため、作業開始が遅れ、10時半スタート。

それでも、一日で骨格が出来ていました。

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次の日は、大雪のため休み。

21日のお昼に一度見に行き、23日には、完成してました。

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おそらく3日で完成したんだと思います。

(21日のお昼以降、見に行っていないので、もしかしたら、2日かもしれません。)

とにかく一瞬で完成しました。

早かったです。これぞ、プロの仕事っぷりだと思いました。

 

なんでも人に頼るのは、よくないので、ハウスの構造について徐々に覚え、小さめのハウスは自分でたて、また補修などは自分でやろうと思います。

 

 

ハウスの進捗具合を確認に行けなかった22日は、

たつの普及センターさんが企画してくださった研修に参加してました。

この研修は、主に宍粟市の「つちのこクラブ」さんが参加されている研修のようです。

 

一カ所目は、神戸にある「弓削牧場」。

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神戸の布引ハーブ園から歩いてくる人もいるというくらい神戸から近いところにありました!

そして、そこの乳牛(ホルスタイン)たちは、神戸の山で放牧されていました。

牛たちは、ロボット搾乳で好きなときに搾乳に来るようです。

牛乳の殺菌方法は、低温殺菌。

また、色んな種類のチーズを自家製造したり、レストランも牧場に併設されていました。

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そして、子牛も自分のところで繁殖・育成しているそうです。

その他、ハーブもたくさん育てられていました。

このような牧場を30年も続けていらっしゃるそうで、こんな凄いところが神戸にあるということに、凄い驚きと、尊敬の念を抱きました。

 

ランチは、ホエーシチューというのが、看板メニューだそうで、そちらをいただきました。

(ホエーは、チーズの製造過程で出てくる牛乳が固まらなかった部分)

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食材は、「弓削牧場」産のチーズの他、地元の食材がふんだんに使われていました。

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サラダ。

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ニンジンを薄く切った時の模様がとてもきれいでした。

このような一手間、惜しみたくないです。

メインは鶏肉でした。2種類から選べるみたいでした。

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最後にコーヒーがありました。

御馳走様でした。

 

販売コーナーも充実しており、頻繁にお客さんが店に訪れて、色々なものを買って帰られていました。

ほとんどが女性のお客さんでした。

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チーズなどの他に、石けんとか、化粧水とか、その他、地域の農家の方の農産物などもありました。

気になったのは、もち麦。

ランチでもご飯に混ざって出てきました。

麦っぽくなくて食べやすい感じでした。

一度作ってみたいと思います。

 

チーズを買って帰りたかったのは山々だったんですが、

私は、外に置いてあった

カシスと月桂樹とパープルセージとグースベリーの苗を購入しました。

カシスの苗は、1800円と少し高かったですが、自家製カシスオレンジをどうしても作りたいので、買いました。大事に育てます。

 

そのあとは、神戸米を作っていらっしゃる小池農園こめハウスさんへ。

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自分のところでは12ha分を生産から販売まで、その他、地域の農家から100ha分くらいの籾を受け入れ、乾燥・籾摺りしているそうです。

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とても大きな制御盤がありました。

すごい若くて活力のある経営者の方で、地域の稲作を支えていることが窺えました。

地域のライスセンターをどうやったら有効活用できるのか。

そういうことも考えさせられる時間となりました。

 

 

その他には、20日に神戸の県庁前で、「平成27年度 環境創造型農業推進フォーラム」があり、それに参加しました。

NPO法人あしたを拓く有機農業塾 代表理事の 涌井義郎 氏の基調講演と、

神戸大学名誉教授の保田茂先生、「こばふぁーむ」代表の小林一雅さん、「ファームアンドカンパニー㈱」代表取締役の光岡大介さん、神戸大学の山下陽子先生(栄養学)、涌井さんらのパネルディスカッションがありました。

涌井さんは、有機農業会では大変有名で、一度話を聞きたいと思っていたので、聞けてよかったです。

 

また、25日には、たつの市新宮町で西播磨環境創造型(水稲)農業フォーラムがありました。

ここでは、いつもお世話になっている合鴨農法のただまき農園さんや、昨年から会員にさせていただいている稲作研究会の方、一度、バスで視察見学をご一緒した赤とんぼ米の方が、事例発表をされました。

 

水稲に絞っているので、かなり専門的な内容で、とても勉強になりました。

稲作研究会は、30年、40年と稲作をやってこられた方が多数いるので、とても勉強になります。

稲の様子を見ながら、毎年9俵10俵とる技術というのは、並大抵のものではないと思います。

そのような方々と一緒の会に入れていただいていることを、とても感謝しつつ、なんとかその技術を体得したいです。

途中、米の品評会もありました。

どれもヒノヒカリで美味しかったですが、味の違いはあるもんだなと思いました。

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(ブログが)大変長くなりました。

 

 

最後に、山仕事についてです。

先日、チェーンソーを購入し、その後、山に2回入りました。

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まずは、密集した低木の常緑広葉樹を

ばんばん切っていっています。

これらは、切ったまま放置しておき、来年薪になる予定です。

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なかには、直径は12cm程度ですが、年輪が30本くらいあるものもありました。

同い年くらいです。

おそらく私が生まれた頃から、この小さな山は間伐されていないんだと思います。

 

 

伐倒するとき、細い低木なら危険は少ないですが、直径が15cmを越えてくるとかなり危険です。

跳ね返ったり、予期せぬ方向に倒れたり、かかり木になりそれが突如倒れてきたりします(ヒヤリハットかなりあります)。

万が一あたると、相当なダメージを負うことになりそうです。

 

また、この前、山の中でスズメバチの巣を発見しました。

何らかの理由で巣は、もぬけの殻でしたが、山にはスズメバチも生息しているようです。

春頃からは、マムシも出てくるかもしれません。

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山仕事は、楽しいですが、危険もかなり伴うようです。

 

 

今年は、あと一回、椎茸などのホダギを伐採しに、山へ入る予定です。

素人ながら、どういう山にするかを考えながら、伐倒するホダギを選ぼうと思います。

 

 

 

雪化粧 厚く塗るほど 美しい

 

荒木 健太郎 について

2015年3月から兵庫県たつの市新宮町で新規就農した荒木健太郎です。 無農薬・無化学肥料で稲作と少量多品目の露地野菜を生産・販売していきます。 よろしくお願いします。

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