農 家 b a r 始 動  (第 1 回  7 / 2 2 )

こんばんは!

 

もうすぐ7月後半ですね。

 

6月に入ってから、雨や曇りの日が多すぎて、もうすぐ7月後半だとは、全然思えない感じです。

 

高校3年の時は、今頃が最後の夏の大会(地方予選)やったけど、もっと晴れの暑い日が多かった気がします。  

 

 

けんたろう農園では、7月に入ってから、ジャガイモを掘ったり、チェーン除草をしたりしていました。

そして、一昨日やっとジャガイモあとの田んぼ(2反)の本代掻きが終了し、明日の朝一で田植えを終わらす予定です。

こんなに遅い田植えは、ダメ農家丸出しで、周りからは、「今頃また水はって何するんや! 」とか言われています。

我ながら、「今頃なにしトンやっ」、て思います。 全然まわっていない自分に日々嫌気がさしながらも、ケツだけはわらないようにと思ってます。

 

また、ここんとこ、 昨年同様、コナギやオモダカがはびこる田んぼが出てきました。ToT————-

今回は、手押しの中耕除草機も購入し、除草を試みていますが、彼らの成長スピードに中耕除草機の手押しスピードが追いつく気がしないので、内心途方にくれております。(昨年同様ですが、どっかで思考を停止しないとおかしくなってしまうと思われます。)

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田んぼというのは、一つの工程に不備や遅れがあると、それがどんどん成果(収量)に影響してきます。 
育苗、田植え、除草(計4回程)の間で、80%ずつの成果しかないと、80%×80%×80%で、100%成功したときに比べ51.2%の出来となります。

 

ポイントとなる工程が増えたり、各工程の成果が60%になったら、もっと出来が落ちます(例;60%×60%×60%=21.6%)。

 

そして、自然災害により一発アウトということもあり得ます。

 

これが長期間栽培である農業のリスクのようです。

 

一つの工程で失敗し(つまづい)たら、ついつい「早く来年にならんかなー」と思ってしまいますが、失敗を引きずりながら、一年やりきることも、農業のようです。

林業の場合は、これが100年単位だから、農業は、まだ挽回がきく部類なんだと思います。  

 

冷静に考えれば考えるほど、農業という仕事が嫌になりそうになりますが、

世の中、冷静に考えているだけではだめな時、もあると思っているので、なんどか農業を続けております。

どうにかして、割に合う仕事にしないといけません。

(今は、結構きついですが、一応、未だに可能性は十分あると思っています。)

 

 

話しは変わり、

7月11日は、日本農業経営大学校で会議があったので、東京の品川まで行ってきました!

今後の学校の同窓会の運営方針などについて話し合いました。

農業やってる同期の友達と話すことも出来、元気が出ました! 

また、日本酒のおいしいおそば屋さんで、日本酒を堪能。あー幸せでした。 都会に行って、幸せだなーと思ったらダメだろーという自分と格闘しつつも、現実の自分はこんなもんやなーと再認識。 自分の感情について、今後もどのように変化するのか、自分でも興味深いところなので、冷静な視点で自分を見つめようと思います。。

次の日は、一度受けてみたかった、小祝さんの有機農業講座に丹波まで行ってきました。

有機農業といっても、こちらの「有機」という文字の使い方は、「天に機有り」という従来の有機農業の「有機」の使い方とは違うようですが、色々と勉強になりました。

 

講義は主に化学性のことがほとんどでした。脱水縮合や加水分解の話しなどです。

これらは、土地の物理性が良好で、生物性もある程度理想的であると考えられる状況化での話しなので、レベルが高い段階の話しだと思いました。

もし仮に、物理性・生物性が理想からかけ離れた環境だと、理論通りの化学反応はおこらないと思われました。なので、私の場合は、まずは物理性の改善からです。

順番を間違えると、徒労に終わります。

 

 

そして、

7月13日から7月17日(日)までは、姫路に最近オープンした貸しアンテナショップというもの(電博堂さんというところが運営。通常、週3万円。)の一部スペースを更に貸してもらうという形で、宣伝をさせてもらいました。

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野菜が山ほどあるわけではないし、けんたろう農園の知名度も0に近いので、どうしたら一目を引くかを考えたあげく「枝豆DIY」というものをやってみることにしました。

貸しスペースの話しをもってきてくれたメインスペースの方が、しっくいのDIYという内容だったので、勝手にDIYでくくってみました。

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しっくいの顧客層との親和性があったのかは、不明ですが(私の見た限り、中年層のおっちゃんが足を止めてくれていました。)、種まき後1週間くらいの枝豆ポット苗は、思いの他売れていきました。 

各ご家庭で順調に育ってくれることを願っている次第です。(もし、枯れてしまったら、宣伝としては逆効果なので、びくびくしています。)

私も、昨日、残った苗を、タマネギあとの畑に植えてみました。

 

姫路まで毎日出る時間やコスト、アンテナショップの運営、商品の売り方、宣伝の仕方など、大変勉強になりました。 

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この話しをもってきてくれた左官職人の松田さんには、大変感謝するとともに、共同出展者としての自分の力量のなさを痛感した5日でした。

(あまり売り物がなかったので、facebookでの告知は、見送った次第です。)

 

 

さて、

来る7月22日は、

旧龍野市街地いある「コミュニティーbarふるさと」にて、

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けんたろう農園の農家bar

 

が開店します。

 

メニューは、以下で、10人前くらいを考えています。※()内はけんたろう農園産。

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■オニオンスライス(タマネギ)

■ポテトサラダ(ジャガイモ、人参、キュウリ、タマネギ)

■ネバつま(モロヘイヤ、オクラ)

■人参のナムル(人参)

■コロッケ(じゃがいも)

■人参葉ふりかけの玄米入りおにぎり(玄米20%、白米80%、人参葉)

■ぬか漬け(ぬか、キュウリ、ナス) 

なお、醤油は龍野市の末広醤油さんの生醤油を使用する予定です。

今回は、まずこんな感じでざっくりやってみて、次回は、農業の勉強会の開催や、美味しい日本酒の提供などもしたいと考えています。

 

どんな感じになるのか自分自身も想像出来てないですが、もしお時間ある方は、是非、御立ちよりください。(19:00〜23:00 たつの市龍野町立町53)

 

 

 

 

 

 

 夏バテも 二食抜いたら 腹が減る

荒木 健太郎 について

2015年3月から兵庫県たつの市新宮町で新規就農した荒木健太郎です。 無農薬・無化学肥料で稲作と少量多品目の露地野菜を生産・販売していきます。 よろしくお願いします。

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