おはようございます!
前回の農家bar、里山保全をされている方や、子供の自然塾をされている方、子育て支援をされている方、町おこしをされている方など、たくさんの方に来ていただけて、ありがたい限りです。
だし巻き卵、姫路おでん、菜の花のナムル、おにぎり、チーズオムレツが、かなりの人気でした。
反省としては、九条ネギたっぷりすじコンの味が薄すぎて、初めのお客さんには、ご迷惑をおかけしてしまいました。 大根も入れたので、想像以上に味が薄くなってしまっていたようでした。 すじコンは、ある程度、味がのっていると勝手に思い込んでしまっており、味見をするのを忘れていていました。思い込みは、大敵です。常に初心忘れるべからず。
今年一番の大きさの白菜も収穫して、展示。
5kg超えでした。 暖冬の影響ですね。 3kg以上になったのは、これだけですが、ぶっとんだ、でかさ! 3ヶ月の娘より大きい感じでした。
そんなこんなで、3月に突入。 巷では、コロナウィルスの影響で、3月のイベントが相次いで中止や延期されています。 公立の小中高校まで、休校とは、尋常じゃない対応だとは、思いますが、会社とかは、普通にやっている感じで、なんか矛盾した(不自然な)感じを受けてます。
国の方針と、一般市民の感覚の違いでしょうか? インフルエンザの予防接種などについても同様の感覚を受けます。
何れにしても、早くこの事態が収束することを願います。
さて、つい先日にやっと育苗ハウスが完成しました。
巻き上げ換気もサイドに取り付け、中の下部には、畦並みシートの40cmのものを埋め込んで、風での巻き上がり防止対策をしました。
昨年までに積み上げた堆肥の山からは、カブトムシもしくはクワガタムシの幼虫がゴロゴロ出てきました。広葉樹の葉っぱを食べて大きくなっているようです。
今から、猛ダッシュで、落ち葉の踏み込み温床を作ります!
この世の中っていうのは、常に流れに取り残されないよう、それでいて、流されないよう、またのみこまれないよう、生きていかんといけんもんなんやなと、つくづく、しみじみ、思う今日、この頃です。
生きているとは、そういうことなんだとも思います。ただ、結構、体力がいるんですよね。
だから、みんな癒しや発散が必要となるんだとも思います。
昨日は、思いもよらないところに咲いていたちょっと変わった黄色い水仙? のような花に、少しばかり癒されました。 そんな人になりたいものだ、とも思います。
「流れつつ 呑みこまれぬよう 我保つ」