こんばんは!
段々と春めいてきた今日この頃、皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
コロナウィルスは、以前として、世間を賑わしています。
さて、
私事なのですが、先日の3月7日は、自宅で娘のお食い初めをやりました。
このお食い初めというのは、「我が子が将来まで食べるのに困らないように」ということを願う行事とのことで、平安時代くらいから習わしがあるようです。
おめで「鯛」の塩焼き。
多幸(タコ)。
歯固めの石(揖保川にて石拾い)。
筑前煮の筍は、すくすく成長しますように、また、レンコンは、先が見通せるように。そして、人参とレンコンは、飾り切りに挑戦。
蛤のお吸い物は、ぴったりとした人とめぐり合いますように。季節の菜花を添えて。
お赤飯、紅白なます、かまぼこは、お祝いで。
生後99日、まだ歯が生えていないので、食べられません。もうすぐ歯が生えてくると思います。
3月3日は、雪(娘)の初節句も実施。実家から、豪華な雛人形がやってきました!!
ちらし寿司と雛あられを頂きました。
いやーー、親バカです。
「蛤と 多幸と石で おめで鯛」